■ 下赤坂城(大阪)2009.4.16

鎌倉時代末期より南北朝時代に存在した楠木正成
の城である。標高185.7メートル、比高61.4メートル。
遺構は殆ど残っていない。現在の千早赤阪村役場
裏手付近が主郭(本丸)であったとされる。
千早赤阪中学校の裏手に石碑が残り、日本の棚田
百選にも選ばれた美しい棚田の風景が広がる。

昭和9年(1934年)3月13日、国の史跡に指定された。


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